2007年5月27日 (日)

彼は資金を調達できるか?その3

さて、彼は某地銀に行った訳ですが、

どうもその担当さん(30代半ば)がイマイチな方なようで・・・

個人事業主から法人成りした場合、

個人事業主時代に借入した借金は個人→法人に移ります。

この手続きを

「重畳的債務引受(ちょうじょうてきさいむひきうけ)」

といいます。

某地銀の担当者はこの手続きに2週間近くかけてしまった。

どうも保証協会への手続きに手間取ったようで、

いわく「協会用の用紙が無いので取寄せてます」とのこと。

おいおい、2週間もかかるかよ・・・

しかも、何度も彼を呼びつけたり、

営業ピークのPM10時に

「印鑑下さい」

と来てそのまま帰ったり・・・。

(ん?ということは顧客印のある書類を自宅に持ち帰ったのか!)

何回か営業時間中に来る担当者に、

とうとう彼もキレて「営業時間中にはご遠慮ください!」

と言ってしまったとか。

うーん、ちょっと担当者に問題ありです。

で、結果的に

担当者:「保証協会の保証付きで5百万円出ました。」

彼:「それだけですか?・・あの、希望は15百万円(ホントは10百万円)なんですが?」

担当者:「それ以上はちょっと・・・協会の決定ですので」

彼:「プロパー(独自貸し:協会付きではない貸金)は検討してもらえない?」

担当者:「厳しいです・・・」

彼:「でも、もう動き出しているのですが・・・」

担当者:「スイマセン・・・」

ダメだこりゃ。

もちろん彼にも問題があります。

しかし今の時代、プロパーをまったく出さない金融機関は

業務的に「厳しい」

金融機関の証です。

リスクがある場合は金利を多少高めにしても

(例えばビジネスローン)プロパーを検討すべきでしょう。

彼:「ごうきさん、どうしましょう?」

私:「うーん・・(うちで出せなくも無いが、それはコンプラに抵触する)」

彼:「無理なんですかね?」

私:「いや、国金(国民生活金融公庫)には行ってみた?」

彼:「まだです。でも既に借入ありますよ。」

私:「大丈夫、感覚的にあと5百万円はいける!必要資金はクリアできるはず!」

なぜこんな根拠の無さそうな事(感覚的)を言ったかというと、

政府系金融機関は国際協力銀行、日本政策投資銀行、

中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、商工組合中央金庫、

農林漁業金融公庫、公営企業金融公庫、

沖縄振興開発金融公庫の八つ。

今後これが2機関に統合される予定です。

どこが主導権を握るかはわかりませんが、

もし民間と同じならば、貸金が多いところが主導権を握るでしょう。

つまり、国金は貸出金を増加させたいはずです。

もうひとついえるのは、

定量面よりも定性面を重視してくれる場合が多いのです。

さて、国金では「重畳的債務引受」手続きもスムーズに終わり、

あとは審査を待つだけ。

彼:「やりました!7,500千円出ました。ありがとうございます」

私:「おー、予想より多いね」

彼:「事業計画書がよかったと言ってました。ありがとうございます!」

私:「そうかぁ、ほっとしたよ」

結果的に協会と国金で12,500千円借入できたわけで、

十分な設備資金と運転資金が調達できたわけです。

時間はかかったけど、結果オーライって奴です。

まぁ私の作った事業計画書よりも、

彼の経歴とスタッフの経歴が良かったからだとおもっています。

しかし、某地銀はいったい・・・・・

教訓:金融機関担当者には

     「アタリとハズレ」がある。

ただし、若い担当者の場合は大目に見てあげましょう!

今回はこんなオチで終わらせてもらいます。では。

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2007年5月13日 (日)

彼は資金を調達できるか?その2

さて、前回は「4K」なる「資金調達のための金融機関向け事業計画書」勝手なポイントを書きました。

ちょっと説明しますと、

  簡潔に書く。

実は、金融機関に持ち込まれる「事業計画書」の多くが「気合入りすぎ」なものが多いのです。

初めてのことだから仕方の無いことですが、中には50ページ近く書いてくる方もいます。しかし、金融機関の人間は同時に複数の案件を抱えており、「あなただけ」の案件のみ見るわけにはいかないのです。

それゆえに簡潔に書いていただいた方がありがたいのです。

既存の業態なら、ページ数は資料も含めて30ページ以下がベストです。ただし、新しいビジネスモデルを構築する場合は別ですが。

    過不足なく資料をつける。

これも、不必要な資料が多い場合があります。

数百点ある商品の「全商品の価格リスト」等をつけていただいたことがあります。

また、「ビートルズバー」を開業するのに、ビートルズの「全曲リスト」と解説なんてのもありました。個人的には面白かったのですが、資料的には正直いりません。

逆に必要な資料が無いときもあります。

設備資金の見積書や、マーケティング調査の資料などです。

「数字」の根拠がわからないからです。

    カッコつけない

やはりどうしても「よく思われたい」と考えてしまい、

脚色してしまう数字や自己資金を多めに書いてしまう人が多いようです。

根拠の無い数字などはすぐにバレます。

むしろ、担保が無いことや自己資金が少ないこと等、マイナスの面はさらっと書いておく方が良いでしょう。

どうせ聞かれますから。

    金繰り(返済財源)を明確にする。

当然売上から返済するわけですが、

「月々○○円の売上が予想されます」とだけしか書かれていないものがありました。

先にも書いた「根拠」が示されていません。

また、少なくとも半年、出来れば1年先までの資金繰り表を作っておく方が良いでしょう。

「借りたお金は返せる」が根拠を持ってキチンと書かれていないと厳しいです。

彼の税理士が作った計画書ではまったく事足りません。

よって1から作り直しとなりました。

まずはヒアリング。

起業にいたった思いや会社名の由来(どうしてその名前にしたか)、

何を重点に置いて経営するか、差別化は図れるか?等を聞き取ります。

続いてマーケティング調査。

半径50m以内の「バー」をすべて調査しました。

幸いにも5店舗程度だったので、楽でしたが。

そして昼間人口と夜間人口の調査。これは区役所などにありました。

ストアコンセプト。

他の5店舗とは違う形で作ります。

後は資金使途と資金繰り表、代表者及び従業員プロフィール、

メニュー構成なんかを盛り込んで、資料含めて28Pとなりました。

ちょっとサマリーを書いてみましょう。

  1. 会社概要

  2. 代表者プロフィール、従業員プロフィール

  3. 起業目的

  4. 経営理念

  5. 事業領域

  6. 市場調査、競合店調査

  7. 事業計画概要

  8. ストアコンセプト、メニュー構成

  9. 資金使途、必要資金

  10. 今後の事業計画、抱負

  11. 資料:資金繰り表、店内見取り図、賃貸借契約書、確定申告

だいたいこんなもんですかね。

さて、これを持って彼は某地銀(借入している)にいったのですが・・・・・・・

                                     つづく

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2007年5月 6日 (日)

彼は資金を調達できるか?その1

皆様、ご無沙汰しておりました。

正月以降、仕事に追われたり、知人の法人設立後の資金調達を手伝ったり、十二指腸潰瘍になったり、秘密結社「鷹の爪団」入団したりで、公私共に忙しかったのです。

この間、土日はミッチェル氏(mixi仲間)に誘われるまま、診断士(大学校以外の方)の飲み会等で連携を図ったりしてました。(名刺の数が相当増えました。)

そうそう、胃カメラの結果としては「十二指腸潰瘍」+「正常ではないが癌ではない」細胞(なんだそりゃ?)が見つかり、現在は薬で療養中。(しかし飲酒しまくりです・・・)

さて、近況を徒然なるままに書いていくと、取り留めの無い内容になるので、ここは知人の話をします。(守秘義務に反しない程度にね)

業種は飲食店、業態は「バー」です。

彼は既に2年前に10年勤め上げた「バー」から独立し、個人事業主として「バー」を経営しています。

しかしながら立地の悪さが原因でなかなか思うようにいきませんでした。隠れ家的存在としては良いのですが・・・・ (彼の技術、接客、センスは問題ありません。)

そこで思い切って2店舗目を出店しようと、法人を設立しました。(資本金100万円だったかな?)

なぜわざわざ法人にしたのか?・・・・

彼の直近の目標としては5店舗程度に拡大したいのです。そのためには個人事業主では税金的にも、信用的にもちょっと難しい、ってことです。

2店舗目は某ターミナル駅の繁華街。立地としては問題ないですが、競合が多いです。そもそも飲食業は参入障壁が低い。まして「バー」の競合店は数知れず。

さて、私への依頼内容は「金融機関から15百万円借入するための事業計画書」の作成です。

私:「ホントはいくらいるの?」

彼:「10百万円です。自己資金は14百万円あるけど、それは店舗借りるのに使いました」

某ターミナル駅の繁華街の保証金は結構高いんです。

私:「え?もう賃貸契約結んだの?」

彼:「はい。」

・・・・・後戻りできません。

私;「(借りて)返せるの?」

彼:「大丈夫ですよ。」

おー、自信ありげです。

しかしコツコツとこの12年間で、妻子ありながら14百万円貯金してきたのは事実。

彼のセンスと技術は問題なく、なにより「貯金」してきたのは大きな信用になります。

(我々の業界では「貯金できる人は金を返せる」って考えがあります。)

ちなみに、全額郵貯だそうです。(ちっ、俺の会社じゃねーのか、って気持ちは抑えて。)

彼はすでに1店舗目を開店するときに、信用保証協会と国金(国民生活金融公庫)から資金調達してます。

返済実績は2年ありますが、この上さらに資金調達するのは難しい。しかも確定申告の内容はイマイチ・・・・・

彼:「い、一応、税理士の先生が作ってくれた事業計画書があるんですけどね・・・」

私:「・・・・これだけ?(全3ページ)」

彼:「はい。これじゃ無理ですよねぇ?」

中身は、法人設立動機と必要資金、そして最後にエクセルで作った年間資金繰り表。

おいおい、これじゃ資金調達できないよ。しかも「資金繰表」微妙に間違ってるし。

個人的にお金を持っているのならば、彼の定性面に対して出資しても間違いない気がするのです。

が、そんなお金はありませんし、あったとしても今の私では「浮貸し」になります。

彼には結構「良い酒」をご馳走になっているし、賃貸借契約結んでしまっては、後戻りできません。ここは一肌脱ぎますか。

当然のことながら、うちの会社とは別の金融機関からの調達となります。

さて、ここで私なりの「資金調達のための金融機関向け事業計画書」のポイントは、

①簡潔に書く。

②過不足なく資料をつける。

③カッコつけない。

④金繰り(返済財源)を明確にする。

・・・・ぐらいですか。名づけて「4K」!(響きワルイなぁ、3K+1かよ!)

まぁ、今経験と勘で適当にに考えたので、後で訂正するかもしれません。

てなわけで、つづきはまた後日。

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2007年1月 1日 (月)

新年を迎えて

皆さん、あけましておめでとうございます。

昨年一年間は中小企業診断士になれたこと、同時に沢山の仲間が出来たこと、ダイビングも始めたことと、その仲間も増えたことなど充実した1年でした。

これも皆さんのおかげと感謝しております。

これからもよろしくお願いします。

さて、「一年の計は元旦にあり」などと申しますが、私の場合は「思い立った時」タイプなので元旦には特別決意することは無いのです。

しかし、日本人の習性というか、やはり「さぁ、今年もやるか!」と気合を入れなおすにはちょうど良い区切りなのかもしれません。

そんなわけで私も「やるか!」と気合を入れるべきですが、ちょっと不安なことが・・・・

仕事納めの日に人間ドックの結果が返却されました。

再検査・・・・・・・・・

コレステロールが「軽度異常」なのは毎度のことですが、見慣れない言葉が・・・・

胃粘膜下腫瘍疑い」とのこと。

「なんじゃこりゃー」と思いつつ、その日も飲んでましたが。

早速ググッたら、良性の場合は経過観察、悪性は手術との事です。健康診断で偶然発見されることが多く、自覚症状は無いそうです。しかも原因は不明だとか・・・

うーん、なんだか不安。困ったもんです。

とりあえず再検査を素直に受けるしかありません。

そんなわけで今年は健康に気を使うようにします。もっとも飲む機会を減らすぐらいですが・・・・・

年明け17日に再検査ですが、入院したらヤバいです。

自己査定(非常に忙しくなる行事)はもとより、

年明けに過去に無いほどの沢山の案件を抱えており、

「まじ、ヤバくねぇ?」状態です。最大のヤマは「無担保無保証の1億」案件。

字のごとく代表者保証もありません。いいのか・・・・?

まぁ、入院したらそのまま誰かに引き継ぐわけですが、課長も倒れている現在では・・・・・

不安一杯の年明けになりましたが、今年もよろしくお願いします!

PS 年賀状は事実上元旦に書きましたので、特に地方のかたに届くのは遅くなります。

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2006年12月24日 (日)

規制緩和、キター!

昨日は神楽坂のギャラリーでSeijiのミニ舞台を観た後に、クリムとんとその彼女とでクリムとんの就職祝いで軽く飲んでいました。若いっていいなぁ・・・

ちなみに、ギャラリーではワインが振舞われたので、一人で「おかわり」を重ねていましたが・・・・・

で、今朝の日経の一面を見ると、「ん?」と思う記事が載ってます。

以下抜粋です。

日経新聞2006年12月24日

信金・信組に「地銀型」

大企業にも融資 税優遇は廃止 中小密着型と二分 金融庁検討

 

 

 金融庁は信用金庫と信用組合の業務形態を抜本的に見直す方針を固めた。営業地域や貸出先について原則として規制をかけない「地方銀行型の信金・信組」と、従来通り地元の中小・零細企業を主な取引先とする「地元密着型」に再編する方向で検討する。有力な信金や信組の競争がさらに激しくなり、業界再編が加速する可能性もある。

 

 信金や信組の兼務制限の緩和は政府の規制改革・民間開放推進会議が二十五日にも提言する。これを受け、金融庁僧二〇〇七年度に金融審議会(首相の諮問機関)で具体策の検討に入り、信用金庫法や協同組合金融法などを〇九年度にも改正する方針だ。

 

 現行法では信金・信組の融資先は、出資金を拠出した会員(組合員)に限られている。信金は「従業員三百人趣かつ資本金九億円超の法人」、信組は「三百人超かつ資本金三億円超の法人」を会員にすることが原則としてできない。金融庁は融資先を会員に限定する枠組みを撤廃するか、大企業の一部が会員になれるように基準を緩和するかを調整する。営業地域も自由に広げられるようにする案が浮上している。税制上の優遇措置の廃止も検討する。現在、借金や信組の法人税の基本税率は二二%で、銀行など株式会社の三〇%と比べて低い。

 

 規制緩和だけを進めると、地元の零細企業などへの融資が手薄になるとの懸念もある。このため金融審はセーフティーネット機能を果たす新たな業態の協同組織金融機関を設けることを検討する。取引先や営業地域などについて規制がある半面、税制上は優遇する協同組織金融機関を設け、各信金・信組に「地方銀行型」か「地元密着型」かを選択させる方向だ。

 

 おお、ついにわが業界にも規制緩和の波が来ました。

 今の支店にいると、たしかに「地域」「資本金」のカベがネックになって融資できないことがあります。

 しかし「地域に密着し地域と運命を共にする」金融機関としてはやむを得ないかと。

 「地銀型」を選択すればネックは解決しますが・・・・・

 今現在、個人的には「地域密着型」が良いかと感じています。

理由として

  1. 「地銀型」を選択した場合、おそらく優遇税を捨てなくてはならない
  2. 「大手企業」は間接金融より直接金融になっている
  3. 「大手企業」からは金利が取れない(儲からない)。
  4. 「大手企業」が決済口座として信金を利用するとは思えない。(全国に支店が無いし)
  5. 「地域」を越境しても管理が出来ない(深耕ができない)。
  6. 小口融資は手間もかかるがリスク分散になっている。
  7. 「信金」に借りに来る「大手企業」ってどうよ?(リスク高そう・・)

 まぁざっとこんな感じですか。

 でもわが社の会長殿は「あたらし物好き」だから「パクっ」て食いつきそうだなぁ。

 皆さんはどう思います?

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2006年12月17日 (日)

初仕事!

いやいや、ご無沙汰しております。

この2ヶ月、非常に多忙でした。会社ではすっかり忘れた業務プロセスに忙殺されてました。同時に直属の上司が体調不良で11月からお休み中。ブログもすっかりご無沙汰でした。

さて、タイトルの「初仕事」とは「診断士として」ってことです。

大阪で某企業の製造業診断実習でお世話になった、アイソマネジメント研究所の所長をしている丸山 昇先生からの紹介です。

12月2日と16日の2回、千葉県産業振興センターが主催する「菜の花経営塾」で、2時間半ほど「財務管理の基礎知識と実際」について講義してきました。(あ、人事には報告してますのでご心配なく。)

対象は製造業の中小企業の社長さんや、その2代目、もしくは後継者とみなされる人たちです。

丸山先生から「製造業診断実習で私の班で最高得点を取った人です。」とリップサービス的な紹介があり、受講者皆さんから「鋭い視線」を浴びてしまいました。

(正直恥ずかしかった。前のブログでも書いたけど、私が担当したのはマーケティング。製造業的な診断については、まったく言及してませんから。)

各日5人づつという少人数でしたが、皆真剣でした。それもそのはず、6日間で30万円もするコースです。昼食後の講義でしたが、誰一人午睡する人はいませんでした。(あたりまえか・・・・)練習問題も眠気覚まし対策で作った簡単な問題でしたが、必要なかったですね。

P1040251_r 写真は12月2日のもの。この講義をするために、練習問題も含め114枚のパワポを作成しました。

「作りすぎか?」と思ったのですが、丸山先生から「よりビジュアル的に」との依頼があったのです。

B/SやP/L、経営分析、資金繰り表、損益分岐点分析等を「ビジュアル的」に見せるためには軽く100枚は必要になってしまったのです。

しかし2時間半という時間ではちょうど良いボリュームでした。ホントはキャッシュフロー計算書についても説明して欲しいとの事でしたが、時間的に資料が作れず断念しました。CFを説明していたら3時間は越えていたかもしれません。

最後に「金融機関は企業のどこを見るか?」的な話をしたのですが、やはりこの部分はかなり食いつきが良かったです。(裏話も含めて。でもこれは口頭のみです。)

定量的なものより定性的な部分を重視するって話をしたんですが、最後は「定性面が良い会社は結果的に定量面も良い」と締めくくりました。

講義終了後、どうだったか感想を聞いたのですが「わかりやすかった」とのこと。また産業振興センターの参事の方にも「わかりやすくて勉強になりました」とお褒めの言葉をいただき、安堵しました。

12月2日の日は講義終了後、丸山先生と軽く飲みましたが、16日は講義後にI川市に物件調査に行く予定でした。先生も用事があったらしく途中でで別れました。

さて、I川市での物件調査は10億のマンションPJ。デベロッパーは某地区では有名な会社ですです。(うみんちゅさんの会社もお付き合いがあるみたいです。)

さくっと物件調査を終えて、おなかがすいたので一杯やろうと思ったのですが、何せ初めての土地。悩んだ挙句、地元のM川組長にメール。

Sh53s_2 Sh53s_4 Sh53s_5 Sh53s_6 教えていただいたのは焼き鳥「鳥春」とその真向かいにある中華料理の「昇栄」のタンメン。

鳥春の焼き鳥は軟らかくてジューシーで大きい。値段も安い!昇栄のタンメンも美味かった。さすがはグルメでグルマンなM川組長。地元ならではの情報ですね。

やはり持つべきは学友ってことですね。中企大万歳!

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2006年10月17日 (火)

関東会(仮)

関東会(仮)

今日は近隣のメンバーで集まりました。O木兄さん、私、たっくん(M田)、K田、M川組長、A井、S井(3939)、そして風邪でダウンの我がI崎にかわって兄さんが呼んだスペシャルゲストN田さん、で呑みました。

N田さんは相変わらず絶好調でした。「あんまり呑めないです、明日も仕事だから」と言いながら、焼酎ロックをガンガン飲んでました。大丈夫か?

まぁ、帰りはたっくんが同じ方向ななので、押し付けましたが・・・・

近況報告しながらも、とりあえず関東会としての忘年会は「11月25日土曜日」に決まりました!

正式には3939氏から報告あるけど、関東近隣の方はぜひとも参加くださたい。場所は新宿が濃厚です。

ちなみに3939氏とはお互い独身なので、抜け駆けしないように「紳士協定」を結びました。(ホントか?)

まぁ、とりあえず11月25日に来ていただける方はご連絡ください。

このブログに返事をしていただいてもかまいせん。個別にメールしていただいてもかまいません。(スイマセン、私的で)

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2006年10月10日 (火)

中退証書&サッカー2

先週から引継ぎが始まりました。

今までに無い引継ぎで、電車に乗っての引継ぎ。

新宿、荻窪、三軒茶屋、自由が丘、中目黒、田原町(河童橋)、幡ヶ谷と、地下鉄、私鉄、JRを駆使して引継ぎです。

それで極めつけは、引継ぎの直後「債務整理」先となったところ。

引継ぎの挨拶が

「債務整理の方向です。これ以上条件変更に応じれません」となった。

いやだねぇ。引き継ぐ前に片付けておいてくれよぉ。

で、先週の金曜日(6日)に歓送迎会を開いていただいたのだが、その日は私が以前いた部署「法人開拓」の、年に一度の飲み会も重なってしまったのです。

法人開拓では年に一回鎌倉の稲村ヶ崎にある保養所でOBと現役を含めて飲み会をするのが恒例です。

自分の歓迎会に出ないわけには行かないし、稲村ヶ崎にも顔を出さなければいけないし。

悩んだ挙句、1時間で歓送迎会を中座し、稲村ヶ崎に行きました。

まぁもっとも私よりも、出て行く人の送迎がメインだからいいか。

1時間半かけて稲村ヶ崎に到着。すでに「宴たけなわ」状態。ついてけません。ピッチを挙げて酒を飲んでいると、「恒例の卒業証書を授与します」となった。

法人開拓は2年間しか所属できず、その後は支店で課長として配属されます。

私と一緒に入った人はすでに課長として活躍しています。私もjupiter兄さんも本来なら課長でしたが、大学校に出向となったので残念ながら卒業してないことになります。

S_2 でも、私とjyupiter兄さんには「中退証書」が用意されていました。

記念品を添えて。

この心遣いがにくいです。正直嬉しかったです。

本来なら稲村ヶ崎にお泊りするのですが、なにせ翌日はわが社のサッカー応援があります。ものすごい強風の中帰りました。案の定、強風のため東京駅で1時間半足止め。夜中の2時に帰宅です。

さて、決勝リーグに進出した我がサッカーチーム。対戦相手はH達氏のいる会社。結構強いです。

強風の中お互いに頑張りましたが0-2で負けました。1点はPKで決められてしまったのが残念。相手はやはりうちより平均年齢が7歳ぐらい若いです。

いや、53歳の融資部次長が活躍し、43歳の課長が攻撃し、51歳の調査役が走り・・・・・

きびしいー!

でも、終わったあとに応援団も含めて2次会まで呑んで、3位決定戦では必ず勝つことを誓い合いました。

さすがに引継ぎの疲れと、稲村ヶ崎の疲れがどっと出て、この日は夕方にノックダウン。

18時に寝て翌朝まで死んだように寝てました。俺も老いたな・・・・

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2006年10月 1日 (日)

サッカー

昨日30日わが社のサッカーの試合がありました。

私は出来ませんので、応援のみ。

ブロック1位で通過した我がチームは見事決勝トーナメントに駒を進めました。

昨日はその決勝トーナメント初戦。

いままで何度も決勝トーナメントには進んでいたのですが、残念ながら毎回初戦敗退。

今回の相手も2年前に11-1で敗れています。(サッカーの得点ではないね)

2年前も応援に行きましたが、10-0で負けていて、1点取り返しただけで、応援団は歓喜の声を上げてました。

でもね、相手は20代、こっちはほとんどが30から40代。かなわないよ。

朝、試合に出る上司から「応援来るんだろうな!」と念押しの電話。

いきます、いきます、近いですから。

そう、私の家から自転車で15分ぐらいのところです。

2年前の悪夢を予想しつつも、「新人も3人入ったから大丈夫かな?」とかすかな期待。

Img_0627 チームはover50の次長も参加してますが、三十代がメイン。相手よりも平均5歳は上です。青が我々のチームです。

試合が始まって10分、早くも1点取られてしまいました。「ヤバい!」

ところがその後1点取り返し、更に1点とって逆転。後半にも1点とって「勝ち」を確信。

でも後半の1点を取った30秒後に1点入れられ、ヒヤヒヤしながら見ていましたが、キーパーの(野球部からの助っ人)ナイスセーブで1点を守りました。

見事決勝トーナメント初勝利!「やったー」応援団は狂喜乱舞。

その後チームのメンバーと一緒にのみに行き、さらに後半1点を決めた課長ともう1件行きました。このとき3年ぶりに牛角に行ったのですが、あんまり美味くないね。舌が肥えてます。

来週はトーナメント2回戦。ぜひとも勝ち進んでいただきたいですね。

明日から職場復帰・・・憂鬱です。

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2006年9月26日 (火)

辞令と5Sと冷蔵庫

他の大学校の皆様も続々と配属が決まっているようですが・・・・

我々も昨日辞令が交付されました。

私は虎ノ門です。この店は私も初めてです。

ちなみにjupiter兄さんは東日本橋、ジュン君(I崎)は銀座。2人とも馴染み深い支店です。やりやすそうだなぁ。うらやましい・・・・。私は誰も知らないのでやや不安です。

まぁ、兄さんもジュン君も私も職場は近いし、組長(M川氏)も近くの職場だから、飲みに行きますか。

来月2日からの配属となります。

さて、大阪から帰ってきたら「冷蔵庫」が死んでいたことは前にも書きました。

しばらく冷蔵庫なしの原始的な生活でしたが、さすがに不便。食料も氷も保存できないのはきついです。昔の人は色々苦労したんでしょうね。

Img_0620s

で、やってきました「NEW冷蔵庫」。

ところが搬入するのに一苦労。

2s サイズは以前のとほぼ同じなのですが、上面に「出っ張り」があります。買うときに気がつきませんでした。この冷蔵庫は開けるときに「ひく」のではなく、プッシュボタンで開くのですが、そのための「出っ張り」です。

このため、ダイニングへ搬入時に天井が引っかかってしまいます。古いマンションなのでダイニングの入り口に天袋があり、どうしても入りません。

よって、「たて」ではなく「斜めに寝かせて搬入」するために、あちこちの家具をどかしました。

うーん、今まで自宅の5Sをまったくしていなかったので、家具等で瞬く間に家が荒れてしまいました。

いかんいかん。報告書でさんざん「5Sが出来ていません。5Sとは・・・・」などと偉そうに書いていましたが、自宅がこんなんでは・・・・

まずは「整理」から始めないと・・・・・しかし、学校でもらったテキストの多さには閉口。読みきれません。ここからはじめるか。

Img_0623s 写真はテキストの一部。この3倍以上はあります。

家全体の5Sには時間がかかりそうです。

いつになったら終わるんだろう。

関東は秋雨で冷えてきました。みなさん体調にはお気をつけて・・・

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