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2006年5月23日

2006年5月23日 (火)

うっ・・・いつのまにやら初夏

大変ご無沙汰しています。って前回もこんなタイトルでした。

昨年末から全然更新していませんで、情けない限りです。

色々ありました。第1回の定期試験で追試となってしまったこと(しかも財務で)。

3年ぶりにスキーに行ってヘロヘロになってしまったこと。

視力矯正手術を受けて目が良くなったこと(0.03が1.5に!)

友人T君の舞台を見に行ったら、彼の演技はぴか一だが、台本演出がひどかったこと。

トルコ料理が美味かったこと。

第2回目の定期試験はかろうじてクリアしたこと。

商業診断実習が大成功に終わったこと。帰りに食った韓国料理が美味かったこと。

昨年学校行く前に手がけていた案件の内部承認が決定したこと(12億!)

GWに中国にいけなかったこと。(計画していたのに・・・)

職業能力開発総合大学を見学して、感心したこと。

自治会長になったこと。

友人T君の2回目の舞台が非常に良かったこと。(劇団移籍して正解です)

で、今日に至りました。

今日はGW明けに行った職業能力開発総合大学のお話。

Photo_1Img_0358この大学校は要するに「モノ作り」の人材を養成する大学。国が援助しているので学費が安く、設備もまぁまぁ。見学にあたり私が今通っている大学校から「これを着ていくように」と渡された作業服を着て見学しました。(全体写真)なお、別途写真に写っている学友4人は、なぜか「受刑者達」に見えてしまうのが不思議です。(彼らは某企業や某庁のエリートです。名誉のために目隠しを入れておきます)

日本は高度経済成長時 代は「モノ作り大国」でしたが、オイルショックやプラザ合意以降はサービス業が主体となり、中小企業の製造業は徐々に縮小。そしていまや圧倒的な人件費の安さと、最新の設備で中国が「世界の工場」となってしまいました。

最先端の技術や「匠の技」は日本が優位に立っていますが、2007年問題もあり、「匠の技」の継承が難しくなってきました。「このままではいかーん!」と思ったかどうかわからないが、この大学では若手を中心にモノ作りの技術を教えています。若い女の子もたくさんいて、見学に行ったわれわれも「ソワソワ」してました。(なんでじゃ!)

でも、ホントにこのままでは日本の製造業の技術は、そっくり中国に持っていかれてしまいます。(新幹線の運行管理技術も持っていかれちまった)特に中小企業では、経営資源の問題から匠の技術を持った「団塊の世代」の定年後の再雇用が難しい。 で、さらに、人材ブローカーなる怪しげな連中が、技術を持った退職者をどんどん「大陸」に送り込んで、中国の若者に技術を伝承しています。何故、退職者は中国にいってしまうのか?

簡単に言えば、なにせ、中国では生活費が安く、しかも技術者は尊敬されて、中国の若者も知識の吸収に貪欲で、そこそこ「遊べ」て、且つ仕送りも家族にできる。技術を持った退職者には天国です。

日本政府も早く手を打たないとヤバいよ、ホントに!どんな世界でも人材の「」が厚いところが最終的に勝ちます。日本の若者はは製造業の現場には興味が無く、対して大陸の若者は貪欲に知識を吸収します。どう考えても負けますね、日本は。

そんな中で、この「能開大」に学んでいる若者は日本の製造業の唯一の希望ともいえるでしょう。頑張ってください!!!!!。

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