文化・芸術

2006年8月22日 (火)

納涼歌舞伎

ライブの翌日はゼミ長と銀座に行く予定でした。ゼミの先生に今までのお礼に何かプレゼントをしようとエビ・カニをむさぼりながら会話していたからです。

で、前日のSeijiライブ後の飲み会にて、友人のY君が「明日歌舞伎見に行かない?」といってくれたので「いくいく、何時?」「11時だから10時半にきて」と、とんとん拍子に決まってしまいました。Y君は歌舞伎関係者です。早速ゼミ長に電話、夜中でしたが「OK」とのこと。

Y君の取ってくれた席は歌舞伎座の外花道ながら前から3番目の一等席。なかなか手に入りません。Y君は幕の内弁当も手配してくれていました。ゼミ長も「こんなすごい席、なかなか取れへんわ」と感動してました。

今回の8月納涼歌舞伎午前の部は「慶安太平記」「近江のお兼」「たのきゅう」。

慶安太平記」の中村橋之助さんの迫力ある立ち廻りには圧巻!すごいの一言です。

歌舞伎役者としても男40代としても今が一番「あぶらが乗ってる」時でしょう。

大河ドラマの「石田光成」役もいい感じです。

近江のお兼」の中村福助さん、いつ見ても艶やかで、最後の力強く華やかな布晒しは見事でした。

そして「たのきゅう」は落語の「田能久」をもとに小劇場で活躍されている「わかぎゑふ」さんが脚本を担当。坂東三津五郎さんが新作舞踊劇に仕立て上げてます。三津五郎さんの早替わりや市川染五郎さんの「おろち」役も笑わせてくれます。おろちが「萌え~!」と言った時には場内爆笑でした。長男坂東巳之助さんの「和ドラム」も様になってました。

大河ドラマでの「明智光秀」役は名演技でしたが、笑うことなく、信長のいじめに耐える三津五郎さんとちがって、「たのきゅう」では満面の笑みでした。意欲的な新作です。

で、すっかり満足して、夜はドイツパブでビールとソーセージとドイツ家庭料理を堪能して帰りました。

ん?しまった、先生に贈る品物・・・・決まりませんでした。

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